Benutzeranleitung / Produktwartung VP1 des Produzenten Yamaha
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i VP1 OWNER'S MANUAL ごあいさつ このたびは、 ヤマハバーチャルアコースティックシンセサイザーV P1 をお買い 求めいただき、 まことにありがとうご.
ii VP1 OWNER'S MANUAL 特長 世界初のバーチャルアコースティック音源を搭載 バーチャルアコースティック音源 (略してVA 音源) は、 弦楽器や管楽器.
iii VP1 OWNER'S MANUAL 万華鏡のような音変化を生み出すシーンコントローラー これらのコントローラーに加えて、 全コントローラーの位置をまとめ.
iv VP1 OWNER'S MANUAL マニュアルの使い方 このオーナーズマニュアルは、 次の2 パートで構成されています。 各マニュアルの役割をご理解いただい .
v VP1 OWNER'S MANUAL CONTROLLER ASSIGN TABLE/CONTROL RANGE : コントロールレンジ PLAY → F4 (CTbl) → F1 ([Rng]) コントローラーによるパラメーター変化の特.
vi VP1 OWNER'S MANUAL 目次 ページ番号の 「 B」 はベーシックパート、 「R」 はリファレンスパートを示します。 BASIC PART 安全にお使いいただくために.
vii VP1 OWNER'S MANUAL 目次 メモリーの構成 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ B:3 - 6 システムデ.
viii VP1 OWNER'S MANUAL 目次 REFERENCE PART 第1章 プレイモード プレイモードについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥.
ix VP1 OWNER'S MANUAL 目次 第2章 システムモード システムモードについて ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥.
x VP1 OWNER'S MANUAL 安全にお使いいただくために ■設置場所について 直射日光の当たる場所、 極端に温度、 湿度の高い場所、 ホコリの多い場所、 .
xi VP1 OWNER'S MANUAL ■大切なデータを守るために 本体内に保存されているデータは、 機器の故障、 あるいは誤操作などのために 壊れてしまうこと.
BASIC PART.
1 - 1 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 第1章 Setup the VP1 この章では、各部の名称や機能、接続の方法などを説明します。 はじめて本機に触れる方は、必ず.
1 - 2 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 各部の名称と機能 各部の名称と機能 トップパネル (1) MODULATION BALL (モジュレーションボール) 演奏中、 音色を.
1 - 3 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 各部の名称と機能 ( 6) PLAY (プレイ) ボタン、 SYSTEM (システム) ボタン、 DISK (ディス ク) ボタン 「プレイ.
1 - 4 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 (13) QUICK EDIT (クイックエディットパネル) の (セレクトキー) クイックエディットスライダー1∼4 の機能 (パネルの表示) を切り換 えるときに使います。 (→ BASIC PART : P.
1 - 5 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 各部の名称と機能 (19) ダイアル ボイスを切り換えたり、 数値の設定や文字を変更するときに使いま す。 ダイア.
1 - 6 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 リアパネル (1) 電源端子 付属の電源コードを接続します。 (付属の電源コード以外のコードは 使用しないでくだ.
1 - 7 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 (5) PORTAMENTO、 SUSTAIN (ポルタメント、 サステイン) 端子 フットスイッチ (FC4またはFC5) を接続する端子です。 .
1 - 8 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 前面 (1) フロッピーディスク挿入口 データを読み込んだり、 保存したりするためのフロッピーディスクを 入れる部分です。 フロッピーディスクは3.
1 - 9 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 接続の方法 接続の方法 本機を使うためには、 付属の電源コードやコントローラー、 アンプなどを接続しなければな.
1 - 10 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 コントローラーの接続 付属のフットコントローラー、 フットスイッチを接続します。 ここでは、 一般的な接続を紹.
1 - 11 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 ■フットスイッチの接続 付属するフットスイッチ (FC4) の接続プラグを、 本体リアパネルの端子に接 続します。 .
1 - 12 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 アンプなどの機器との接続 本機の音を出すために、 アウトプット端子にアンプやミキサーなどを接続しま す。 また.
1 - 13 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 ■エレメント独立アウトプットを用いた接続 各エレメント独立アウトプット端子 (L/MONO、 R) を、 ミキサーの8つの.
1 - 14 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 MIDI の 接 続 本機を外部のキーボードやシーケンサー、 コンピューターなどでコントロール したり、 本機のキーボー.
1 - 15 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 ■シーケンサーやコンピューターを使って、 演奏の録音や再生を行う場合 ■本機を使った本格的なライブシステムを.
1 - 16 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 付属の音色ディスクについて 付属の音色ディスクについて 付属の音色ディスクには、 工場出荷時に本体内に入って.
1 - 17 BASIC PART 第1章 Setup the VP1 MIDIについて MIDI について MIDIを使うことで、 本機の可能性をさらに拡げることが可能です。 ここでは、 MIDI に関する.
2 - 1 BASIC PART 第2章 Try the VP1 第2章 Try the VP1 この章では、実際にVP1を使って演奏してみましょう。 また、デモ演奏の操作も解説します。.
2 - 2 BASIC PART 第2章 Try the VP1 試奏してみる 接続が完了したら、 さっそく音を出してみましょう。 音が出ることを確認する まず、 はじめに音が出るかどうかを確認します。 手 順 1.
2 - 3 BASIC PART 第2章 Try the VP1 試奏してみる いろいろなボイスを試す 本機では、 音色のことを 「ボイス」 と呼びます。 ご購入時には、 本体内に64 .
2 - 4 BASIC PART 第2章 Try the VP1 コントローラーを使う ここでは、 A02の 「WaterBell」 のボイスを使って、 シーンコントローラーやコ ントローラーを使.
2 - 5 BASIC PART 第2章 Try the VP1 試奏してみる 9. 鍵盤を弾きながら、 ゆっくりとシーンコントローラーを左端まで動かし ます。 連続して音が変化する.
2 - 6 BASIC PART 第2章 Try the VP1 クイックエディットを使う さらに、 本機には演奏中に簡単にボイスをエディットするための 「クイックエ ディット」 .
2 - 7 BASIC PART 第2章 Try the VP1 試奏してみる このように、 クイックエディットスライダーを使えば、 あたかもコントロー ラーのようにボイスをエデ.
2 - 8 BASIC PART 第2章 Try the VP1 デモ演奏を聴く 本体に内蔵されているデモ演奏を聴いてみましょう。 注 意 ・ 4 エレメントのボイスを使ったデモの.
3 - 1 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 第3章 Learn the VP1 この章では、VP 1 の音源のしくみからコントローラーやシーン、 クイックエディットの使い方、基本.
3 - 2 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 音源について 音源について F/VA 音源の原理 ここでは、 本機の音源について説明します。 V A音源には、 本機に搭載さ.
3 - 3 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 音源について ドライバー ドライバーは、 ストリングに対して振動を加える部分で、 ギターでいえばピッ クにあたる.
3 - 4 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ボイスの構成 ボイスは、 大まかに次のような構成で作られます。 エレメント ボイスは、 最大4つのエレメントで作ら.
3 - 5 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ボイスの構成 ミキサー ミキサーでは、 各エレメントから出力されたダイレクトとエフェクトセンドの 信号のバラン.
3 - 6 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 メモリーの構成 メモリーの構成 本機の内部のメモリーは、 次のように構成されています。 システムデータ システム.
3 - 7 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 メモリーの構成 フロッピーディスクとのデータのやりとりについて ■セーブ ディスクにデータを保存することを 「.
3 - 8 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 コントローラーについて コントローラーについて 本機には、 2つのモジュレーションホイールをはじめ、 モジュレー.
3 - 9 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 特殊なコントローラー ここで、 通常のキーボードには存在しない本機だけの特殊なコントローラーに ついて説明しま.
3 - 10 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ■タッチEG タッチEG は、 ベロシティとアフタータッチ (チャンネルプレッシャー) を補間 するコントロールデータ.
3 - 11 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 シーンについて ダイナミックな音変化を演出するために用意されているのが 「シーン」 機能です。 シーンとは シー.
3 - 12 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 シーンコントローラー シーン1 とシーン2 、 シーン2 とシーン3 を滑らかに変化させるのがシーンコント ローラーで、.
3 - 13 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 シーンについて また、 シーンコントローラー端子に接続したフットコントローラーを使うこと でも、 シーンコント.
3 - 14 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 シーンについて コントローラーフック機能 先ほども簡単にふれたように、 シーンボタンを押したり、 シーンコント.
3 - 15 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 シーンについて コントローラーズランプ 各コントローラーの上または鍵盤の右側についているコントローラーズラン.
3 - 16 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 クイックエディットについて クイックエディットは、 ボイスを簡単にリアルタイムでエディットすることができるエ.
3 - 17 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 クイックエディットについて クイックエディットの操作 クイックエディットの操作は、 簡単です。 クイックエディ.
3 - 18 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 クイックエディットについて クイックエディットのパラメーター ここでは、 クイックエディット用に用意されている16 個のパラメーターを順番 に紹介していきます。 ■EQ LOW イコライザーロー (→ REFERENCE PART : P.
3 - 19 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 クイックエディットについて ■LFO DELAY もともとそのボイス (エレメント) に設定されているL FOのゆれの遅延時間 .
3 - 20 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 クイックエディットについて MIDI によるクイックエディットのコントロール 外部MIDI機器を使って、 クイックエディ.
3 - 21 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 カテゴリーについて カテゴリーは、 ボイスの特徴を示すための分類です。 ボイスを選択するときに便利なように上.
3 - 22 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 3つのモード 3つのモード 本機には、 大きく3 つのモードがあります。 各モードの細かい機能は、 リファレンスパー.
3 - 23 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 操作の基本 操作の基本 ここでは、 各モードに共通の基本的な操作方法をまとめて説明します。 モードを切り換える .
3 - 24 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 操作の基本 機能を選択する 画面の最下行には、 現在の状態から進むことのできる機能を表示しています。 これらの.
3 - 25 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 数値を変更する 目的の項目にカーソルを移動したら、 今度はその設定を変更します。 ここで は、 数値項目 ( 「0∼.
3 - 26 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 操作の基本 文字を入力する ストアの機能でボイス名やノート (コメント) を設定するときや、 セーブやリ ネーム.
3 - 27 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ボイスのエディットについて ここでは、 ボイスのエディットをはじめる前に、 必ず覚えておいて欲しいことを説明.
3 - 28 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ボイスのエディットについて ストアの操作 ストア (ボイスに名前やノートを付けて保存する操作) は、 ボイスをエ.
3 - 29 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 4. ボイス名を入力します。 この操作については、 「文字を入力する」 (→ BASIC PART : P. 3-26) を ご覧ください。 ボイス名は最大10文字まで使うことができます。 ボイス名入力後、 EXIT を押すと、 元の画面に戻ります。 5.
3 - 30 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 ボイスのエディットについて コンペアの操作 コンペアは、 ボイスのエディット中に、 「エディット中の音」 と 「.
3 - 31 BASIC PART 第3章 Learn the VP1 エディットをしやすくするための機能 プログラムボタン 1 ∼ 4 および 9 ∼ 12 には、 ボイスエ ディットを進めやすく.
REFERENCE PART.
1 - 1 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 第1章 プレイモード この章では、プレイモードのすべての機能を解説しています。前 半では、ボイスを選んで.
1 - 2 REFERENCE PART 第1章 プレイモード プレイモードについて VP1のプレイモードは、 ボイスの演奏やエディットを行うためのモードです。 プレイモー.
1 - 3 REFERENCE PART 第1章 プレイモード プレイモードの便利な機能 ここで説明する 「プレイ」 「インフォメーションディスプレイ」 「コントローラ.
1 - 4 REFERENCE PART 第1章 プレイモード PLAY : プレイ PLAY ボイスを選んで演奏を行う状態です。 Program Number A01 ∼ D16 解 説 ・ ボイスを選んで鍵盤やコ.
1 - 5 REFERENCE PART 第1章 プレイモード INFORMATION DISPLAY : インフォメーションディスプレイ PLAY → F1 : Info ボイスを構成するエレメントの名前や同時.
1 - 6 REFERENCE PART 第1章 プレイモード CONTROLLER VALUE VIEW : コントローラーバリュービユー PLAY → F2 : View 現在の各コントローラーの位置を数値で表示.
1 - 7 REFERENCE PART 第1章 プレイモード KEYBOARD TRANSMIT CHANNEL : キーボードトランスミットチャンネル PLAY → F3 : TCh + 1 ∼ 16 キーボードトランスミッ.
1 - 8 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE DIRECTORY : ボイスディレクトリー PLAY → F8 : Dir ボイスの一覧を表示し、 ボイスを切り換えます。 Program Num.
1 - 9 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ここでは、 コントローラーの役割を設定したり、 各エレメントのアウトプットや設定.
1 - 10 REFERENCE PART 第1章 プレイモード CONTROLLER ASSIGN TABLE : コントローラーアサインテーブル PLAY → F4 : CTbl 各エレメントのパラメーターに任意のコ.
1 - 11 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ・ パラメーターに何もコントローラーを割り当てない場合には、 「off」 を選択 しま.
1 - 12 REFERENCE PART 第1章 プレイモード CONTROLLER ASSIGN TABLE/CONTROL RANGE : コントロールレンジ PLAY → F4 : CTbl → F1 : [Rng] コントローラーによるパラメ.
1 - 13 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ・ この画面を表示させたまま、 エレメントやパラメーターを変更することがで きま.
1 - 14 REFERENCE PART 第1章 プレイモード SCENE : シーン PLAY → F5 : Scene イニシャルシーンや各エレメントのシーンを設定します。 Initial Scene s1 ∼ s3 EL1 .
1 - 15 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 手 順 ■シーンの入れ替え 1. s1<->s2、 s2<->s3、 s3<->s1のいずれかを選択します。 2. ENTER を押します。 ▼ 「Are you sure?」 という確認のメッセージが表示されます。 3.
1 - 16 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP : ボイスセットアップ PLAY → F6 : VSet 各エレメントについて細かい設定をしていきます。 各設定項.
1 - 17 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/ELEMENT SWITCH : エレメントスイッチ PLAY → F6 : VSet → Elem Sw にカーソル移動 各エレメントのオン/オ.
1 - 18 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/MAX NOTES : マックスノート PLAY → F6 : VSet → MaxNotes にカーソル移動 各エレメントの最大同時発音数.
1 - 19 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/RECEIVE CHANNEL : レシーブチャンネル PLAY → F6 : VSet → RCh にカーソル移動 各エレメントのMIDIレシー.
1 - 20 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/KEY ASSIGN MODE : キーアサインモード PLAY → F6 : VSet → KAsMode にカーソル移動 最大同時発音数を超え.
1 - 21 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ・ 画面右上には、 4 つのエレメントのキーアサインモードが表示されます。 ただ し、 エレメントスイッチがof fになっている場合には 「------」 と表示されま す。 注 意 ・ エレメントスイッチ (→ REFERENCE PART : P.
1 - 22 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/VOLUME : ボリューム PLAY → F6 : VSet → Volume にカーソル移動 各エレメントのボリュームを設定します.
1 - 23 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/DETUNE : デチューン PLAY → F6 : VSet → Detune にカーソル移動 各エレメントの微妙なチューニングを設.
1 - 24 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/NOTE SHIFT : ノートシフト PLAY → F6 : VSet → NoteShift にカーソル移動 各エレメントのチューニングを.
1 - 25 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/PAN RANGE : パンレンジ PLAY → F6 : VSet → PanRngL または PanRngR にカーソル移動 各エレメントのパンの.
1 - 26 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ・ また、 PanRngL、 PanRngR をともに同じ値にすると、 エレメントの持っている パンは無視され、 特定の定位か.
1 - 27 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/NOTE LIMIT : ノートリミット PLAY → F6 : VSet → NtLmtHi または NtLmtLo にカーソル移動 各エレメントの発.
1 - 28 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/MICRO TUNING : マイクロチューニング PLAY → F6 : VSet → MicroTune にカーソル移動 各エレメントの調律を.
1 - 29 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ・ 5 4 : 1/8 Tone 鍵盤上の半音が1/4半音となる調律です。 C2の音程を基準として作成し てあります。 ・ 5 5 : .
1 - 30 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/PORTAMENTO MODE : ポルタメントモード PLAY → F6 : VSet → PortaMode にカーソル移動 各エレメントのポルタ.
1 - 31 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/PORTAMENTO RESOLUTION : ポルタメントレゾリューション PLAY → F6 (VSet) → PortaReso にカーソル移動 各エ.
1 - 32 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/PB RANGE : ピッチベンドレンジ PLAY → F6 : VSet → PBRange にカーソル移動 各エレメントのピッチベンド.
1 - 33 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/PB CURVE : ピッチベンドカーブ PLAY → F6 : VSet → PBCurve にカーソル移動 各エレメントのピッチベンド.
1 - 34 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 注 意 ・ ピッチベンドカーブで、 5∼7を選択した場合、 音程アップの方向へは、 設定 したピッチベンドレンジ分まで変化しません。 ・ エレメントスイッチ (→ REFERENCE PART : P.
1 - 35 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/ZONED AFTER TOUCH MODE : ゾーンドアフタータッチモード PLAY → F6 : VSet → ZneATMode にカーソル移動 各エ.
1 - 36 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/ZONED AFTER TOUCH SPLIT : ゾーンドアフタータッチスプリット PLAY → F6 : VSet → ZneATSplt にカーソル移動 .
1 - 37 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/SUSTAIN : サステイン PLAY → F6 : VSet → Sustain にカーソル移動 各エレメントに対して、 サステインス.
1 - 38 REFERENCE PART 第1章 プレイモード VOICE SETUP/ELEMENT COPY : エレメントコピー PLAY → F6 : VSet → F1 : [ECpy] カーソルの置かれていたエレメントに、.
1 - 39 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ・ このシーン置き換えの機能は、 次のようなエレメントコピーを行うときに効 果があります。 ・ たとえば、.
1 - 40 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 手 順 1. コピー先のエレメントスイッチがonになっていることを確認します。 offになっている場合には、 onに変更します。 2. 必要に応じて A ∼ D でバンクを選択します。 3.
1 - 41 REFERENCE PART 第1章 プレイモード OUTPUT/MIXER : ミキサー PLAY → F7 : Out 各エレメントのエフェクトや最終出力へのアウトプット、 エフェクトリ.
1 - 42 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ・ F8 : EF を押すと、 エフェクトの設定画面に進みます。 (→ 次ページ) ・ EXIT または PLAY を押すと、 元の.
1 - 43 REFERENCE PART 第1章 プレイモード OUTPUT/EFFECT : エフェクト PLAY → F7 : Out → F8 :E F エフェクトを設定します。 Effect Type 0 ∼ 31 ParameterはEffect Ty.
1 - 44 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 各エフェクトタイプの特徴 エフェクトタイプ 特徴 00 Reverb Hall 大ホールでの響きをシ.
1 - 45 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 各エフェクトタイプのパラメーター ボイスエディットの機能 ■00:Reverb Hall, 01: Reverb Room 1, 02:Reverb Room 2, 03:Reverb Room 3, 04:Reverb Stage 1, 05: Reverb Stage 2, 06:Reverb Plate 番号 パラメーター名 設定範囲 内容 01 Reverb Time 0.
1 - 46 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ■13:Gate Reverb, 14: Reverse Gate 番号 パラメーター名 設定範囲 内容 01 Type A, B 初期反射音のパターン 02 Room Size 0.
1 - 47 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ■17:Stereo Echo 番号 パラメーター名 設定範囲 内容 01 Lch Init Dly Time 0.1 ∼ 680.0 ms 左チャンネルの遅延時間 02 Lch FB Dly Time 0.1 ∼ 680.
1 - 48 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ■21:Flanger 番号 パラメーター名 設定範囲 内容 01 Modulation Freq. 0.05 ∼ 40.0 Hz モジュレーションのスピード 02 Modulation Depth 0 ∼ 100 % モジュレーションの深さ 03 Modulation Delay 0.
1 - 49 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 ■29:Aural Exciter 番号 パラメーター名 設定範囲 内容 01 HPF 500 Hz ∼ 16.0 kHz ハイパスフィルターのフリケンシー 02 Enhance 0 ∼ 100 % 強調効果の大きさ 03 Mix Level 0 ∼ 100 % 原音の効果音の割合 04 Delay Time 0.
1 - 50 REFERENCE PART 第1章 プレイモード OUTPUT/EFFECT COPY : エフェクトコピー PLAY → F7 : Out → F8 : EF → F1 : [Cpy] エディット中のボイスに、 別のボ.
1 - 51 REFERENCE PART 第1章 プレイモード OUTPUT/EQUALIZER : イコライザー PLAY → F5 : Out → F8 : EF → F8 :E Q イコライザーを設定します。 Low Shelv. Freq. 32 Hz ∼ 2.0 kHz Gain -10 ∼ +10 dB Low Mid.
1 - 52 REFERENCE PART 第1章 プレイモード 注 意 ・ エレメント独立アウトプットに、 イコライザーはかかりません。 ・ イコライザーの設定によっては.
1 - 53 REFERENCE PART 第1章 プレイモード OUTPUT/EQUALIZER COPY : イコライザーコピー PLAY → F7 : Out → F8 : EF → F8 : EQ → F1 : [Cpy] エディット中のボイ.
1 - 54 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 STORE : ストア PLAY → 各種エディット操作 → STORE エディットしたボイスを本体に保存.
1 - 55 REFERENCE PART 第1章 プレイモード ボイスエディットの機能 4. ボイス名を入力します。 この操作については、 「文字を入力する」 (→ BASIC PART : P.
1 - 56 REFERENCE PART 第1章 プレイモード COMPARE : コンペア PLAY → 各種エディット操作 → COMPARE エディット中のボイスと、 エディット前のボイスを聴.
2 - 1 REFERENCE PART 第2章 システムモード 第2章 システムモード この章では、VP 1 のシステム部となるトーンジェネレーター部や キーボード部、MIDIや.
2 - 2 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードについて システムモードは、 VP1システム全体の設定を行うモードです。 他のモードからシス.
2 - 3 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 ここでは、 システムモードの全機能を解説します。 ここで説明する機能 ここでは、 .
2 - 4 REFERENCE PART 第2章 システムモード TONE GENERATOR SETTINGS : トーンジェネレーターセッティング SYSTEM → F1 :T G 音源 (トーンジェネレーター) のセッティングを行います。 Master Tune 420.
2 - 5 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 注 意 ・ コントローラーイニシャライズをof fにした場合、 直前の状態によっては、 .
2 - 6 REFERENCE PART 第2章 システムモード KEYBOARD SETTINGS : キーボードセッティング SYSTEM → F2 : Kbd キーボードのセッティングを行います。 Keyboard Trans.
2 - 7 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 ・ Fixed Velocity (フィックスドベロシティ) は、 鍵盤を弾く強さに関係なく、 一 定の.
2 - 8 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 MIDI SETTINGS : MIDIセッティング SYSTEM → F3 :M I D I MIDIに関するセッティングを行います.
2 - 9 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 ・ EXIT または PLAY を押すと、 プレイの画面に戻ります。 ・ また、 MIDIセッティングの.
2 - 10 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 ASSIGNABLE CONTROLLERS : アサイナブルコントローラー SYSTEM → F4 : Ctrl アサイナブルコン.
2 - 11 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 注 意 ・ この機能を使って、 コントローラーの役割を入れ換えたり、 ひとつのパラ.
2 - 12 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 GREETING MESSAGE : グリーティングメッセージ SYSTEM → F5 : GMsg グリーティングメッセー.
2 - 13 REFERENCE PART 第2章 システムモード システムモードの機能 MISCELLANEOUS SETTINGS : ミスレイニアスセッティング SYSTEM → F6 : Misc ディスプレイモー.
3 - 1 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード 第3章 ディスクモード この章では、本体内のボイスやセッティングデータをフロッピー ディスクに保存した.
3 - 2 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードについて ディスクモードには、 本体とフロッピーディスクの間でデータをやりとりしたり、 .
3 - 3 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 ここでは、 ディスクモードの全機能を解説します。 ここで説明する機能 ここでは、 .
3 - 4 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード LOAD ALL DATA : ロードオールデータ ディスクをセット → DISK → F1 : Lall すべてのデータをディスクから読み込.
3 - 5 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 LOAD 1 BANK : ロード1バンク ディスクをセット → DISK → F2 : Lbnk 1バンク分のボイスデ.
3 - 6 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 手 順 1. 画面右上に表示されているファイル名を確認します。 2. A ∼ D 、 ダイアル、 INC/ YES DEC/NO などを使って、 ソース (ロード元 : ディスク側) バンクを選択します。 3.
3 - 7 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 LOAD 1 VOICE : ロード1ボイス ディスクをセット → DISK → F3 : Lvce 1ボイス分のボイスデ.
3 - 8 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 手 順 1. 画面右上に表示されているファイル名を確認します。 2. A ∼ D 、 1 ∼ 16 、 、 ダイアル、 INC/ YES DEC/NO などを使って、 ソース (ロード元 : ディスク側) ボイスを選択します。 3.
3 - 9 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 SAVE ALL DATA : セーブオールデータ ディスクをセット → DISK → F4 : Save すべてのデー.
3 - 10 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード ディスクモードの機能 手 順 1. 画面右上に表示されているファイル名を確認します。 2. ファイル名を変更する場合には、 F8 : [Name]を押します。 変更しない場合は、 このまま手順4に進んでください。 3.
3 - 11 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード RENAME : リネーム ディスクをセット → DISK → F5 : Rnam ファイル名を変更します。 ファイル名 8文字まで 解.
3 - 12 REFERENCE PART 第3章 ディスクモード FORMAT : フォーマット ディスクをセット → DISK → F6 : Frmt ディスクをフォーマットします。 設定項目はあ.
付 - 1 REFERENCE PART 付録 付録.
付 - 2 REFERENCE PART 付録 機能一覧 PLAY PLAY MODE PLAY ボイスを選んで演奏を行います。 画面中央にはボイス名が 表示されます。 ・ EXIT Notes Close ノートウ.
付 - 3 REFERENCE PART 付録 ・ Micro Tuning 各エレメントの調律を設定します。 (→ REFERENCE PART : P. 1-28) ・ Portamento Mode 各エレメントのポルタメントモードを設定します。 (→ REFERENCE PART : P.
付 - 4 REFERENCE PART 付録 SYSTEM SYSTEM MODE F1 T G S e t t i ng s 音源 (トーンジェネレーター) のセッティングを行いま す。 (→ REFERENCE PART : P. 2-4) F2 Kbd Settings キーボードのセッティングを行います。 (→ REFERENCE PART : P.
付 - 5 REFERENCE PART 付録 故障かな?と思ったら 「音が出ない」 「音が変」 「音程がおかしい」 などといった状況になってしまったら、 機械の故障を.
付 - 6 REFERENCE PART 付録 システムの設定に原因がある場合 音が出ない ・ ローカルオン/オフが、 オフになっていませんか? (→ REFERENCE PART : P.
付 - 7 REFERENCE PART 付録 ボイスの設定に原因がある場合 音が出ない ・ シーンは音の出る状態に設定されていますか? (→ REFERENCE PART : P. 1-14) ・ 1つ以上のエレメントがオンになっていますか? (→ REFERENCE PART : P.
付 - 8 REFERENCE PART 付録 思った和音が出ない ・ エレメントのマックスノートを確認してください。 (→ REFERENCE PART : P. 1-18) ・ キーアサインモードを確認してください。 (→ REFERENCE PART : P.
付 - 9 REFERENCE PART 付録 エラーメッセージ一覧 ここでは、 画面に表示されたエラーメッセージの原因と対処方法を説明します。 エラーメッセージに.
付 - 10 REFERENCE PART 付録 Slave buffer full! スレーブCPUの受信バッファーがあふれました。 状況をご確認の上、 巻末のヤマハデジタルインフォメーション.
付 - 11 REFERENCE PART 付録 仕様 仕様 機能 ■音源 音源部 F / VA方式 ( Free oscillation type / VA Synthesis system) 1ボイスは最大4つのエレメントで構成 レシーブ.
付 - 12 REFERENCE PART 付録 ■パネルスイッチ Program Change ×16 Bank Select ×4 Function ×8 Enter ×1 Exit ×1 Cursor ×4 Inc / Yes ×1 Dec / No ×1 Play ×1 System ×1 Disk ×1 Store ×1.
付 - 13 REFERENCE PART 付録 フットボリューム端子 ×1 サステインフットスイッチ端子 ×1 ポルタメントフットスイッチ端子 ×1 シーンフットコントローラー端子 ×1 MIDI IN MIDI OUT MIDI THRU 出力レベル ■ステレオアウトプット出力 +1.
付 - 14 REFERENCE PART 付録 MIDI データフォーマット MIDIデータフォーマット 1 シンセサイザーモード ■1-1 MIDI 受信/送信 フロー図 <MIDI受信条件> <.
付 - 15 REFERENCE PART 付録 <MIDI送信条件> ■1-2 チャネル メッセージ 1.2.1 送信 1.2.1.1 ノート オン/オフ 送信ノート範囲 = E0(28)...G6(103);Transpose=0の時 = C-2(0)...G8(127);Transpose時 ベロシティ範囲 = 1.
付 - 16 REFERENCE PART 付録 1.2.1.4 ピッチ ベンド ピッチ ベンド の送信は、 7bit分解能で行われる。 1.2.1.5 アフタータッチ アフタータッチを操作した時MIDIに出力される。 1.2.1.6 チャンネル モード メッセージ チャンネル モード メッセージは送信しない。 1.
付 - 17 REFERENCE PART 付録 1.2.3 キーボード部と音源部との構成図 注 1) Keyboardから発音できるElementは、 Element Receive ChannelがKbd Transmit Channel と一致してい.
付 - 18 REFERENCE PART 付録 2 システム エクスクルーシブ メッセージ ■2-1 パラメーター チェンジ 本機は以下の1種類のパラメーターチェンジを受信し.
付 - 19 REFERENCE PART 付録 < 付表 1> MIDI Parameter Change Switch Remote $F0,$43,$1n,$41,$00,$00,$00,N2,$00,V2,$F7 注) n ; Device Number N2 ; Parameter Number V2 ; Parameter Value -Data Range ; off($00∼$3F),on($40∼$7F) N2 Sw. # Note N2 Sw.
付 - 20 REFERENCE PART 付録 YAMAHA [ Virtual Acoustic Synthesizer ] Date:04-FEB-1994 Model VP1 MIDI Implementation Chart Version : 1.0 +————————————————————.
索 - 1 VP1 OWNER'S MANUAL 索引.
索 - 2 VP1 OWNER'S MANUAL アルファベット順索引 アルファベット順索引 A ASSIGNABLE CONTROLLERS ‥‥‥ R:2 - 10 AT FOLLOW ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ B:3 - 18 AT Sc.
索 - 3 VP1 OWNER'S MANUAL LOAD 1 VOICE ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ R:3 - 7 LOAD ALL DATA ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ R:3 - 4 Local ‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥ R:2 - 8 .
索 - 4 VP1 OWNER'S MANUAL 五十音順索引 五十音順索引 ア アウトプット端子 ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ B:1 - 6 アサイナブルコントローラー ‥‥‥‥ R:2 - 10.
索 - 5 VP1 OWNER'S MANUAL シーンコントローラー端子 ‥‥‥‥‥ B:1 - 7 シーンの入れ替え ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ R:1 - 15 シーンへの記憶 ‥‥‥‥‥‥.
索 - 6 VP1 OWNER'S MANUAL ボイスディレクトリー ‥‥‥‥‥‥‥ R:1 - 8 ボイスの切り換え ‥‥‥‥‥‥‥‥‥ B:3 - 23 ボイスのコピー ‥‥‥‥‥‥.
VP1 OWNER'S MANUAL ユーザーサポートサービスのご案内 このたびは、 ヤマハ VP1をお買い求めいただきましてありがとうございます。 ヤマハデジタル.
VP1 OWNER'S MANUAL サービスについて 本機の保証期間は、保証書によりご購入から1ヶ年です。(現金、ローン、月賦などによる区別はございません).
Ein wichtiger Punkt beim Kauf des Geräts Yamaha VP1 (oder sogar vor seinem Kauf) ist das durchlesen seiner Bedienungsanleitung. Dies sollten wir wegen ein paar einfacher Gründe machen:
Wenn Sie Yamaha VP1 noch nicht gekauft haben, ist jetzt ein guter Moment, um sich mit den grundliegenden Daten des Produkts bekannt zu machen. Schauen Sie zuerst die ersten Seiten der Anleitung durch, die Sie oben finden. Dort finden Sie die wichtigsten technischen Daten für Yamaha VP1 - auf diese Weise prüfen Sie, ob das Gerät Ihren Wünschen entspricht. Wenn Sie tiefer in die Benutzeranleitung von Yamaha VP1 reinschauen, lernen Sie alle zugänglichen Produktfunktionen kennen, sowie erhalten Informationen über die Nutzung. Die Informationen, die Sie über Yamaha VP1 erhalten, werden Ihnen bestimmt bei der Kaufentscheidung helfen.
Wenn Sie aber schon Yamaha VP1 besitzen, und noch keine Gelegenheit dazu hatten, die Bedienungsanleitung zu lesen, sollten Sie es aufgrund der oben beschriebenen Gründe machen. Sie erfahren dann, ob Sie die zugänglichen Funktionen richtig genutzt haben, aber auch, ob Sie keine Fehler begangen haben, die den Nutzungszeitraum von Yamaha VP1 verkürzen könnten.
Jedoch ist die eine der wichtigsten Rollen, die eine Bedienungsanleitung für den Nutzer spielt, die Hilfe bei der Lösung von Problemen mit Yamaha VP1. Sie finden dort fast immer Troubleshooting, also die am häufigsten auftauchenden Störungen und Mängel bei Yamaha VP1 gemeinsam mit Hinweisen bezüglich der Arten ihrer Lösung. Sogar wenn es Ihnen nicht gelingen sollte das Problem alleine zu bewältigen, die Anleitung zeigt Ihnen die weitere Vorgehensweise – den Kontakt zur Kundenberatung oder dem naheliegenden Service.